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パッシング

日本人のイラク捕虜に関して、今となって疑問となることが、ひとつ。

彼らが無事に開放されて、日本の空港まで辿り着いた時、
世間じゃ、「よくぞ帰ってきた!」と言う歓迎の声と、
「おまえら、猿芝居の如く、向こうで何やってたんだ!」と言う罵倒の声、
大きく、ふたつの反響が有ったように思う。

あれから数日が経ち、日本政府じゃ、
彼らの行いの「自己責任」の名目の元、其れ相応の自己負担金を算出し、
其れを公開している。(実際に請求したかどうかは、知らないが)

こういう状態に輪を掛けるよう、一部のマスコミでは、
彼らの「自己責任」の無さ、無謀さ、猿芝居並の捕虜劇をやり玉に挙げ、
その事で世情を煽るべく報道し、かなりのパッシングを加えている。

今日・この頃、この「パッシング」なる言葉だけが一人歩きして、
それを、在外の報道機関、政府機関は、
何らかの策略の元のパッシングで有ると、警告さえしている。

そもそも、彼らが某機関(日本赤軍関係とか)の関係者で有ることを、
最初に漂わせたのは、何の事は無い、政府・公安関係。

その方が、政府に取っては、例え捕虜開放工作に失敗しようが、
その責任の矛先は、政府そのものに向けられるワケでは無く、
前歴の有る某機関に(ダッカ事件とか)、多少成りとも向けられる・・・等という、
小泉政権らしい、二股政略そのものが、見え潜んでいた訳で。

一言NGOとは云っても、その数・種類は幾つも有る訳だが、
彼らの属するNGOは、如何せん、危ない系のNGO。
その詳細は、下記に引用するWebサイトを観て貰えば、
多少成りとも、その感触は得られると思う。

彼らをパッシングするのは、いい。
でも、その裏に潜む、小泉政権の仕掛けた罠~二股政略をしっかりと見据え、
その上で、本当にパッシングしなければ成らない奴らとは誰なのか、

もう一度、見つめ直す必要が有るのでは無いか?

危ない系NGO Webサイト
 (此処で掲載されている画像には、所謂、報道禁止画像も含まれている為、
  "自己の責任に於いて"、閲覧してください。)

http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/g_a/G53-46.html

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