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jeudi, mai 22, 2008

いのちのダンス

「がん」の中の、「肉腫」に分類された1種、「平滑筋肉腫」を病んだ
元ミス日本、世界的トップダンサーの吉野ゆりえさんが、
自らの自叙を書き綴った書。

今宵、関東地方では、日テレが
「5年後…私は生きていますか」というタイトルで、
ドキュメンタリーとして放映していました。

このドキュメンタリーを見るまで、
「肉腫」という病名を知っていながらも、それがどんな病気なのか、
まして、未だ治療法が確立されていない
難病のひとつだということすら知らなくて、ひたすら赤面でした。

身近な知人にALS(筋萎縮性側索硬化症)を煩っている人がいるけれど、
このALSもまた、治療法の無い難病。
それでも、ALSは難病に指定されていて、
いっぽうの肉腫は、難病に指定されていない。
既に、
かなりの部分で治療法が確立している癌の一種…
と言う理由から、国・役所としてはこの有様です。
どちらも、難病に変わりは無いですよね?

病気は、しないに超した事は無いけれど、
いつ何時、病魔が襲ってくるのかは、誰も判らない事。
ならば、せめて、
いま、その病魔と闘っている人々に、
僅かながらの声援、送りたいと考える訳なんです。

そして、もっともっと、
これら難病のことをみんなにも知って貰って
医療関係者の関心を高めて、
治療法の研究に邁進して貰いたいものだと、
切に思うんです。

こういう話題を書くのも、
今の自分が松葉杖人だから…かも?
健康体の有り難さ、ここんとこ実感しています(^^ゞ

そうそう、肉腫の標的遺伝子療法を推進する会のblog
Cure Sarcoma は此処です。

そして、今宵のドキュメンタリーの話題と成った本はこれ。

吉野ゆりえ 著
河出書房新社  (ISBN:978-4-309-01855-3)


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